2018年 03月 10日
2月の撮影ツアー3月の北海道 上富良野在住の先生のツアーに参加することだった 初めての雪景色+宿泊 いつもは暑がりと言ってるものの 東京の寒さはたいしたことはない だから予行演習と思って 1月には小海線の日帰り撮影に アウトドアウエアを着て参加 そもそも0度やマイナスの気温下で 長時間じっとしていなくてはいけない時に どのくらいのものを着ていれば大丈夫なのかわからないので 実験をしておきたかった 天気はよくなかったので 写真はイマイチの結果 第一 雪が積もってないから絵にならない パンフには『一面の銀世界』なんて書いてあったケド~ 気を取り直して2月 1本目は首都高の光跡とジャンクション 以前行った時は強風+三脚が非力で光跡は全部ギザギザだったから そのリベンジのつもりだった 行ってみたら先生も一緒だった(気づいてなかった) 今回はほぼ無風 …でも光の調節は難しいな 派手にはしてみたいけど 空まで昼のように明るくなったらイマイチな感じがするしね しかもジャンクションの方は たまたま上手く撮れた2年前の方がいいかも?! このツアーの中で チョットしたハプニングが。。。 山手通りを曲がって最初の入口で首都高に乗ろうとしたら 事故で閉鎖されていた そのまま一般道を北上したけど 同じように首都高に乗れなかった車で埋まっている ドライバーさんは添乗員さんに 「あれを調べて、これはどうなってる」と質問して 添乗員はスマホで必死にいろんなことを調べて答えている でもバスって…カーナビは使えないんだろうか? 今時のカーナビは渋滞情報だってある程度調べられるんじゃ? こういう時のバックアップは考えてないってこと よくわかった 結局どの道を通るかはドライバーの勘頼み 大型バスにしては『裏道』にも入って 最後には西武線の踏切まで渡った リムジンバスは近辺を無数に走ってるから それぞれの情報をセンターで統合して 突発的なケースでも 各バスに的確な指示を出すと聞いたことがある 観光バス会社1社でそこまでやりきれないかもしれないが 少なくともクラブツーリズムに入口閉鎖の情報を早めに入手する手段があったら あるいはその可能性を踏まえて2つ以上のルートを事前に決めてあったら あんなに慌てなくてもよかったのではなかろうか? だって事前の講習をやっていたのは西新宿のクラツーが入っているビルで 閉鎖していた入口までの距離はものの数キロ 出発地から何十キロも離れた目的地で起こったことではない 出る前にちょっとネットで調べれば 対応を考えられたはずでしょ おかげで「ゆっくりロケハンできます」という先生の言葉は ウソになってしまったが ギリギリ日没前に現地に着いて マジックアワーをカメラに収めることはできた 2月の2本目は成田空港近くで飛行機撮影 先生は男性と思い込んでいたけど 女性だった
by room908
| 2018-03-10 15:26
| カメラのハナシ
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